予約の仕方

予約は診療時間内に

03-6260-9863 
不具合時は下記を使用ください
03-6874-6127

までおかけ下さい

診療時間外は下記ネット予約を御使用ください

(心療内科希望患者さん用)

 医院情報

飯田橋駅東口より徒歩0分
内科・心療内科

医院名
飯田橋東口内科心療内科診療所
飯田橋東口診療所(略称)
院長
下平 智史
住所
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋4-9-9
第七田中ビル8階
診療科目
内科・心療内科・精神科
小学生以上を対象にしています。
自立支援使用可能
障害者手帳・年金記載可能
生活保護対応
電話番号
03-6260-9863
0368746127
業者用連絡先:1@iidabashi-shinryounaika.jp
補足
千代田区医師会員
東京大学心療内科医局員

感染症への取り組み

日常で最も医療を必要とするときはどんな時でしょうか。

おそらくウイルス感染や細菌感染といった感染症にかかる時だと思われます。熱や咳が出て、喉も痛くて、といったときや、腹痛や下痢や発熱のときなど放っておいて治るのだろうか、薬が必要だろうか、薬局の薬で大丈夫だろうかと思われるのではないでしょか。感染症はその原因がウイルスの時と細菌の時とでは薬や対応が異なってきます。ウイルス感染の時はウイルスそのものを殺す薬はインフルエンザ薬しか現在は流通しておりません。しかしながら細菌感染は抗生剤で菌を殺すことで治りますし、抗菌薬を飲まないと重症化していくことが多々あります。つまり、治療においてはインフルエンザなのか、細菌なのか、他のウイルスなのかという判断が必要になってきます。

私自身も医師でありながらよく感染症に悩まされています。そんな自分でもウイルス感染か細菌感染かなかなかわからないことも多々あります。症状は非常に似通っているため、細菌感染の時は様子を見すぎて長引かせてしまったり、ウイルス感染の時に抗菌薬を飲んでしまったりとなかなかうまく治療は行きません。抗菌薬は飲みすぎると耐性菌が発生する問題があり、耐性菌が新聞やニュースをにぎわすことも多々あるのをご存知でしょう。また、抗生物質は腸内細菌を壊し、ときには偽膜性腸炎などの病気を呼び起こしたりします。抗菌薬にアレルギーが出るのも大変なことであり、一度アレルギーが出てしまうとその薬のみならずその系統の薬が投与困難となることが多く、避けなければいけません。

われわれ家庭医ができることはウイルスか細菌かわからない時に抗菌薬をとりあえず出すのではなく、しっかり細菌感染かウイルス感染かを見極めて、細菌感染のときのみ適切な抗生剤を適切に出す事であり、患者さんを副作用やさらなる病気から守り地域に耐性菌をはびこらせないことだと思っております。

そんな時に役立つのが迅速検査です。当院では迅速で細菌感染かどうかの検査(WBCとCRPの検査)を行うことができます(高感度感染症迅速のインフルエンザキットもあります)。つまり数分で細菌感染か否かを判断することが可能なのです。通常の診療所ではまだまだ迅速検査を行っていないところが多く、結果が来るのは翌日であり、そこから患者さんがなかなか受診できないといった問題があります。また、大病院で迅速検査が行われる所は多々ありますが、感染症で受診することは持病がない限り気が引けますし、また採血の結果が出るのは時間を要し、半日つぶれてしまうことも多々あるでしょう。

いつもと違う感染の症状の時には受診してくだされば検査を行うことが可能です。(電話連絡をくれればなるべく空いている時間を案内します。)

検査機器

高感度感染症迅速診断システム

冬になるとインフルエンザかな?と思うときが冬に3-4回はあるのでないでしょうか。インフルエンザを防いだり軽症化させるのは事前のワクチン接種が大事です。

ただ、インフルエンザかな?と思ったときにはどうしているでしょうか。熱があるがただの風邪なら外出したいし、出社したい。でもインフルエンザでは周りに迷惑がかかるからやめないとと思うでしょう。はっきりと数年に一度の体調の悪さだと思うえば休むでしょうが、果たして何日休むべきか、熱がなくなったら出社してしまう人もいるかとおもいます。そんな時はもしインフルエンザですと、職場の自分の周りが翌日ぐらいからバタバタと休んでいき、仕事が回らなくなることもあり大変かと思います。

そこで、病院にかかってインフルエンザかどうか確かめてもらおうと思われる方が多いかと思います。そんな時に知っておいてほしいのが、インフルエンザキットには二種類あるということです。普通のインフルエンザ検査キットと、高感度感染症迅速診断システムによるインフルエンザ検査キットがあるのです。

普通のキットでは「熱が出てから12時間しないとわからないから」と言われてしまい今知りたいのに・・・。となってしまいますし、一度検査して陰性でも「まだ陽性にならない期間だからまた明日きてください」と言われて2回も受診して二回分の検査代を払うということになるでしょう。

高感度感染症迅速診断システムによるインフルエンザ検査キットは感染後より早期にインフルエンザであるどうかがわかります。通常の目で見て陽性か陰性か判断するのではなく、機械を使い特殊な薬剤を使って機械で読み取ることにより早期に確実にわかることができるのです。インフルエンザはキットのみで判断するのではなく、臨床上で判断するものでありますが、こうした優れた機械は臨床の大きな助けになると思っております。

インフルエンザの検査をしてもらいに病院に行くときには、「高感度感染症迅速診断システムによるインフルエンザ検査キットですか?」と聞いていかれるとよいとおもいます。