予約の仕方

予約は診療時間内に

03-6260-9863 
不具合時は下記を使用ください
03-6874-6127

までおかけ下さい

診療時間外は下記ネット予約を御使用ください

(心療内科希望患者さん用)

 医院情報

飯田橋駅東口より徒歩0分
内科・心療内科

医院名
飯田橋東口内科心療内科診療所
飯田橋東口診療所(略称)
院長
下平 智史
住所
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋4-9-9
第七田中ビル8階
診療科目
内科・心療内科・精神科
小学生以上を対象にしています。
自立支援使用可能
障害者手帳・年金記載可能
生活保護対応
電話番号
03-6260-9863
0368746127
業者用連絡先:1@iidabashi-shinryounaika.jp
補足
千代田区医師会員
東京大学心療内科医局員

CMI

CMI健康調査票  Cornell Medical Index 

目的 身体的・精神的自覚症状の把握 

対象年齢 14歳以上 

所要時間 約30分前後 

原著 Keeve Brodman、M.D,Albert J.Erdmann JR.M.D,Harold G.Wolff、M.D 


CMI健康調査票は1949年、ブロッドマンらによってコーネル大学に受診する患者の心身に関する自覚症状や心身症(神経症)傾向にいる人を把握するために作られた健康調査票です。自立神経失調症や不安障害に代表される神経症の発見に大いに役立っています。わが国においてはオリジナルにさらに男性用16項目、女性用18項目が追加されて1972年にCMI日本版が完成されました。 

質問表は性に関する項目がそれぞれ異なっている男性用・女性用の二通りがあり、身体機能を12つの系統別に、精神症状を6つの状態別に診断できるよう作成されています。 

12つの身体症状(144項目) 

・・・呼吸器系、心臓脈管系、消火器系、目と耳、疲労度など。 

6つの精神症状(51項目) 

・・・不適応、抑うつ、不安、緊張など 

また、CMIはMMPIよりも臨床医学的色彩が強い検査で、身体的自覚症状と精神的自覚症状の両面から心身の症状を見つけることを目的としています。 

この検査の特徴は質問が専門的でなく、難解でもないので知能程度を問わず、極めて広範囲の人々に施行可能であるという点にあります。そのうえ、質問事項は通常の問診における内容とよく一致するように選択されているので、被験者も回答しやすいほか、医師も明瞭な診断ができるように作られています。また、心理検査としての印象を受けにくく、不必要な防衛や歪曲を避ける工夫がされています。 

≪CMI健康調査票の質問項目の例≫ 

「新聞を読むのにめがねがいりますか」 

「冬になるとよく風邪をひいて嫌な思いをしますか」 

「ひどく腹を立てることがよくありますか」 など 

神経症とは? 

神経症とは、ストレスなどを原因とする心因性の心身の機能障害の総称のことで、遺伝的・体質的な起因である精神病とは異なります。ノイローゼとも呼ばれる神経症には身体症状と精神症状があり、「食欲不振」、「不眠」、「胸が苦しい」といった身体に影響がでるものと「いらいら」、「不安」、「わけもわからぬ恐怖」のような精神に何らかの支障をきたすものに分かれます。神経賞が引き起こす身体症状が悪化すると「心身症」となり、下痢・胃炎・狭心症などの幾多のさまざまな病気に繋がってしまうのです。 

よくみられる神経症の類型というと、いわゆる恐怖症(社会不安障害)にはじまり、不安神経症や強迫性障害、パニック障害、ヒステリーなどが挙げられます。これらの神経症にかかりやすい性格タイプというのもあり、特に自己内省的・理知的・感受性が強い・執着心が強いといった特徴を持ちます。 

診断結果 

CMIの診断結果は四つの領域に区分されており、身体的・精神的自覚症状の二つの平均値から、数値がどの領域に属するのかによって診断されます 

【四つの診断領域】 

Ⅰ領域:心理的正常域(問題なし) 

Ⅱ領域:心理的に正常である可能性が強い 

Ⅲ領域:神経症の傾向がある領域 

Ⅳ領域:神経症の可能性が強い 

このうち、ⅢとⅣに該当する場合は不安障害や強迫観念など神経症の疑いがあるとされ、カウンセリングや投薬による治療が必要となることがあります。 

神経症は心の問題によって引き起こされる病ですから、それにより身体に表れる症状というのは内科で受診してもその原因を突き止めることは難しいとされています。医師に身体の不調を訴えても「何も問題はありません」といわれてしまうのが神経症および心身症の特徴とされています。そのため、本当の原因は精神にありながらもそのことに気づかず、いつまでも内科に通って治療を続ける例は多くあります。 

原因がわからない体調不良は多くの場合、多大なストレスが原因で心が痛めつけられ、警告のサインとして身体に現れています。そのようなときには一度神経科や心療内科の受診も検討してみてください。